業界人ならみんな避ける日が実はあるんです!
必ずしも勝てないという訳ではありません(;´・ω・)あくまで勝率が下がる日を公開します。ホールによっては勝率が上がる場合もあります。
目次
土日祝日は打つな!
休みの日だからといって張り切って朝から並ぶ方はいませんでしょうか?
有名な話ですが、土日祝日は高確率で回収の日となります。
ホールにしてみれば休日は稼働率が上がり、長時間打つ人間が増えるので玉を出さずとも賑わいを演出できます。
仕事をされている方はたまの休日、財布の紐も緩みがちですが、そこを狙われる訳です。
業界人だけが見る事ができる、パチンコパチスロの粗利に関するデータがありますが、2018年のとある週の平日の4円パチンコ平均粗利(ホールの純粋な儲け)が1台あたり約2580円に対し、土日は4060円。157%アップ!!
20円スロット平均粗利が1台あたり2790円に対し土日は4210円。150%アップ!!
稼働率が上がり、客の滞在率が上がるとはいえ、データとしてはホールが粗利を取る日といっても過言ではありません。
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は打つな!
大型連休はホールにとって回収のピークです。
長期にわたり休日が続き、朝からしっかり打つ客が増えるので最も稼げる日となります。
普通の土日祝よりも粗利をより取れるようにスロットの設定を落としたり、パチンコの回転数を落とします。
大丈夫!!客はわんさか来るんです!!
ホールは利益を上げるため厳しい調整にするんですが、お客さんは大勢来ます。それは何故か??
そうなんです、根拠のない勝てる自信があるからホールに足を運んでしまうのです。
それが狙い目!
業界人でも結構います(*'ω'*) 医者の不養生的な(笑)
給料支給日、年金支給日の後は打つな!
ホールは給料支給日や年金支給日(場合によっては生活保護支給日)の後も調整を辛くする場合があります。
数多くの店長と接する立場なので聞いてみましたが、支給日の後は入客数と売り上げが増えると言っていました。
給料支給日はいつ?
一般的な会社の給料支給日は25日か月末に設定される場合が多いようです。
25日や月末が土日祝の場合は前倒し支給になるようで、ホールにとっては美味しい状況になります。
多少負けても給料をもらいたてなので、お客さんも財布の紐が緩みます。
ミドルタイプのパチンコや、射幸性が高いパチスロが良く動くようです。
年金支給日はいつ?
公的年金の支給日は法律により定められています。
年金の種類は老齢、遺族、障害の3種類ありますが、公的年金の支給日は年金の種類にかかわらず一律です。
2月、4月、6月、8月、10月、12月の15日に支給です。15日が土日祝の場合はその直前の平日に支給されます。
つまり偶数月の15日(土日祝なら直前平日)と覚えておけば)大丈夫です。
ホールは慈善事業ではありません。
ユーザーとしては常連になりやすい高齢の方の年金支給日も把握しています。
給料支給日と同じく、年金支給日には高齢者の財布の紐が緩むという訳です。
ちなみに高齢者はパチンコの止め打ちをしない、目押しを失敗しまくる、良く通ってくれるという特徴があり、ホールは大事にしています。
まとめ
・・・残念ながら確実に勝てる日はありません。
厳しいですが、いつ行ってもホールは全体で利益が上がるように出来ています。
しかし長い目でみてトータルで勝つことは十分可能です。
実際僕がそうでした。
勝とうと思うなら、まずは業界の知識を得て、裏側の事情も知る事です。
そして勝率が高くなる台選びや立ち回りをする事です。
今回は勝率が低くなりやすい日をお伝えしました。
ポイント
・土日祝は避ける
・ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は避ける
・年金支給日、給料日の後日は避ける
勝率にこだわるなら上記のポイントは守ってください。
お金を減らしても良い方は何も問題ありませんのでどんどんホールに行きましょう!
豪運の持ち主も稀にいらっしゃいますので、そういう方は今回の記事は役に立たないかもしれません(笑)
以上、編集長にじいろのつぶやきでした!